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銀彩の手入れ方法 激落ちくん編

以前、銀彩のお手入れ方法(消しゴム編小さいものまたは繊細なもの編)をご紹介しました。銀の硫化についてもちょっと書いていますので、よかったらご一読ください。
*普段のお手入れは中性洗剤と柔らかいスポンジで手洗いで大丈夫です。

今回は「激落ちくんはどうですか?」とお問い合わせがあったので、試してみました。

硫化
かなり硫化が進んでいます。水を入れてつかっていたので、中央に黒い輪染みも少し。

激落ち
使えば納得、激落ちくん。

半分
半分、水をつけて擦ってみる。
汚れが落ちているのがわかります。銀彩の白さも戻って来ました。

全部
激落ちくんと水で数分、擦って水洗いしました。
残念ながら、中央の輪染み(水染み?)は残っています。
今後、別の方法も考えてみます。
ただ、完璧に新品の状態にもどすのは難しいかも知れません。

前1
ちなみに硫化が少し進んでいるだけの状態のもの。

後1
激落ちくんでかなり白さも戻り、きれいになりました。

前
絵付けのものも試してみました。激落ちくん前。

後
激落ちくん後。

激落ちくん使用後の感想。
陶磁器の表面の凸凹に関わらず、大まかに擦るだけなので今までのお手入れ法の中では一番楽でした。
ただ、繊細な絵付けのもの、銀箔などを使用したものには向かないかも知れません。
また、硫化がかなり進んでしまったものを白銀のような状態にもどすのは難しいようです。

清潔感のある銀彩を楽しまれたい方は、使わない時はキッチンペーパーなどに包み、その上からラップをピッチリかけてしまうのも硫化を食い止める方法です。
硫化の速度はまちまちです。使用している場所の空気環境にかなり影響されます。
棚の上に出しっ放しで、気づいた頃には真っ黒になっていることもあります。

ただ陶磁器の場合、土肌や釉薬とのコンビネーション、もともとのテクスチャーあっての銀彩なのでは、と個人的に思っています。
銀彩の経年変化を楽しまれるような使い方をおすすめします。

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2014-07-05 : 未分類 :
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プロフィール

高橋朋子  陶芸家 Ceramist

Author:高橋朋子  陶芸家 Ceramist
きたぐに北海道で育ち、南国沖縄で陶芸を学びました。
今は温暖な関東で制作しています。
小さい頃から自然の中で遊ぶことが好きでした。
好みの色や美しいかたち、素敵だと感じて想像した物事をあたためて来ました。
それらをうつわの中に込めています。
手にとり、感じていただけたらうれしいです。

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